あたたかいパンとシチュー

「重いとも。そしてその重さを楽しめ、雑種」

ああ、うつくしきエルキドゥ

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FGOの「推し」は誰ですか?と訊かれたら、「うーん、難しいんですけど…」などと少し悩んでから、「エルキドゥです」と答えると思います(脳内シミュレーション)。
エルキドゥ、すごく好きなんです。親愛を込めて、「える」と呼んでいます。

バビロニアをクリアしたときはそんなじゃなかったんです。そこまで惹かれなかった。
でもしばらく経つうちに、なんか気になってきた。
サポートで見かけたらお借りしちゃう、みたいな。
いつの間にか、気になる存在になってた。


そんな折、池袋に「古代オリエント博物館」なる施設があることを知り、足を運びました。そして勢いで、同博物館館長の月本先生訳「ギルガメシュ叙事詩」の朗読CDを買ったんです。(ちなみにこの朗読CD、声優の関さんが演じてくださってて…まあ…意図を感じますよね)

で、とにかくそれを聞いてみたら、意味分からないんだけどぼろぼろ泣いてしまったんです。ほんと、あんなに泣いたのはひさしぶりってくらい泣いてしまって。それがトドメになって、私は、えるのことが大好きになりました。

なんであんなに感動したんだろう。自分でもよく分からない。関さんの朗読がめちゃくちゃ上手いってのももちろんあると思う。けど、なんだろう…えるって、本当にうつくしいなと思ったんです。自分の美意識(見た目の話じゃなくて、精神的な美意識です)と噛み合ったのかもしれない。すごくうつくしい。たっとい。
……かくして。わたしの「★5交換誰にするか問題」は、えるにて結論と成ったのでした。


そして、不思議な縁が。
ゴールデンウィークに、この月本先生訳「ギルガメシュ叙事詩」を原作としたお芝居が、静岡・ふじのくに野外芸術フェスタで上演されることに。
(静岡まで行く…?スパコミ直前なのに大丈夫…?)などなど数日間悩みました。だけど、不思議な縁は続くもので。仕事の昼休みにふとチケットページを見たら、なんと最前列に1席だけ空きが出ていたんです!! これは「呼ばれた」と思って即チケットとりました。フッ軽だなあ…(特技です)


いよいよ明日は、その「ギルガメシュ叙事詩」の観劇日。荷物詰めた。月本先生の本も持った。あとは新幹線に乗り込むのみ。
ギルガメッシュとエルキドゥ…ではなく、
ギルガメシュとエンキドゥの物語を、この目で見てこようと思います。ドキドキだ〜。。。