あたたかいパンとシチュー

「重いとも。そしてその重さを楽しめ、雑種」

いつか運命になる、今日。

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ところ、松屋銀座8階。
猛暑の東京、ワダアルコ展にいってきた。

エクストラ未プレイなので、行こうかな、どうしようかなと思っていたんだけど、結局チケットをとっていた。
ケルヌンノスぬい受注のとき、アヴァロンルフェ未プレイで見送ったらめちゃくちゃ後悔したから…。きっと近いうちにプレイするんだから、なら先に行ったっていいはず、そういう精神で。

結果。判断は大正解だった。すごいものを見た。

入場していちばん初めに、描き下ろしの油絵が飾ってあった。ネロちゃまの肖像画。そのイラストは写真撮影不可だったから、いまは手元に画像がない。だけど、印象だけは強く強く残ってる。

強く、カッコよく、凛々しくて。
それでいて、かわいくて、きれい。
なにより、意志ある瞳に心が奪われた。

背景。瞳と同じ色、新緑のグラデーション。
青い若草の匂いをはらんだ、初夏の風。

疲れていたのかな、病気がこわかったからかな、理由はわからないんだけど、ぼろっと、涙がでた。
しばらく動けず、彼女の瞳の煌めきと、つんと爽やかな風の匂いに浸っていた。きれいだった。すごくきれいだった。

そのうち、力が湧いてきた。
大丈夫だと思う力。自信。確信。
手術は成功する。人生も続く。
やりたいことは、まだまだやれる。
そのはずなんだ。

ネロちゃまの魅力、ワダアルコ先生の熱量。
こころが揺れる。そしてまた、少し泣いてしまう。

しばらくしてから、やっと会場に入った。

無論、ほかの展示もとっても素敵だった。
これまた撮影不可だったけど、エクストラリメイクの開発映像なんかもあって、すごくすごく見応えがあった。行ってみて、ほんとうによかった。

 

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グッズも買った。
ちょうど病院用のかわいいファイルが欲しかったので、東京ファイル。あとマスク入れる予定のネロちゃまポーチ。
それからアクスタ。ギルちと無銘ぶんは買お!と思ってたけど、ネロちゃまにやられたので買い足した。病室にかざろ。


なんというか。
ネロちゃまに、とっても救ってもらった一日だった。
こんな素敵な経験ってなかなか無い。

ありがとうネロちゃま。
ありがとうワダアルコ先生。
ありがとうたいぷむーん。

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