あたたかいパンとシチュー

「重いとも。そしてその重さを楽しめ、雑種」

4月月いち講座 :ディルムン王国について

池袋のさいきょう博物館・古オリにお世話になり始めたので、受講感想メモも残しておこうかなと思う(様々を侵害しない程度に…)

◯ざっくり
ペルシャ湾、現在のバハレーンにかつて存在した国、「ディルムン」についての講義。
ディルムンは金銀銅錫ラピスラズリなどなどの海運で栄えた国でした。

◯時代感
最盛期は、前2050〜1700頃。(メソポタミアは古バビロニア時代、エジプトは中王国時代)
ギルガメシュ叙事詩の古バビロニア版成立(前1900〜1800頃)とも重なりますね。ウル第三王朝崩壊の混乱の最中に成ったものたちだ。

◯連想
・ディルムン主神エンザクの父は、水と知恵の神様エンキ(エア)。
・前2200年頃の4.2kaイベント(小氷河期)の話題。我らが三内丸山遺跡崩壊のタイミングもここなんだとか(青森県人なので馴染み深いのです)。
あと、エジプト古王国時代が終わったのもこのタイミングじゃんと気づき。
実在したとすれば、ニトちゃんの時代だなあと、ぼんやり。

にしても古オリさん、すばら〜な博物館だと思います。それはまたこんど書こかな。