あたたかいパンとシチュー

「重いとも。そしてその重さを楽しめ、雑種」

エジプト香油を買い足した話

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退院後のおうち時間のために、エジプト香油を買い足しました。
もともと、写真の「Ramses」だけ持っていたのですが、小さいボトルであと5つ。我ながら、ミーハーだなと思うのだけど。

そも、香水の起源は、古代メソポタミアあるいはエジプトだと言われています。古代メソポタミアの香りといえばレバノン杉。ギルガメシュ叙事詩の中でも「香柏」として語られるそれは非常に価値あるものでした。
エジプトでも香油の話は頻繁に出てきます。きっと、暑い気候っていうのも関係してるんだろうな。体臭を良くする意味においても、香油が強く香りやすいって意味においても。

どうも香油というと、スピリチュアル〜な文脈で語られちゃうことがしばしばあり、そのたびにわたしはちょっとむむ、となるのですが、いやいや歴史的には、オリエント世界における「香り」とは、本当に意味あるものなのでして!


前置きが長くなってしまったけど、最初の一本「Ramses」はもちろんラムセス2世をイメージしてブレンドされた香油です。エジプトではもっともメジャーな香りなんだとか。
……いやこれ、すごいことだよね。「キャラ香水」とかとは訳が違うというか…。エジプトのひとたちが抱く英雄ラムセス2世のイメージ、その写し、と言っていいと思います。ちなみに香りは、スモーキーで大らかな甘さ。ツンと来る感じはあまり無いけど、これは男のひとの香りだと思います。けれど、年配のひとの香りではないと思う。想像してたよりも、若々しい印象がありました。なるほど、こういうイメージか。

さらに今回買い足したのは、以下の5つ。
・ナイルの花嫁
 →睡蓮系が一本ほしかった。エジプトといえば、みたいなところがあるので。
・ネフェルタリ
 →言わずもがな!!めちゃくちゃいい香りだったので、大きいボトルも買うと思う。
・トト
 →推してる神様なので。スッとしていて、すこし青くささがある。パピルスなのか?
フランキンセンス
 →基本なので。ちょう好きな香りなので、これも大きいボトル買うと思う。
・ハーレム パフュームス
 →ラムセスベースの後宮の香りらしいので(なんだそれえ!?)私の肌ではやたら強く香るので注意

いや、ネフェルタリイメージの香りがあるのがいいよね。確か蒼銀のオジマンディアス王、「我が妃の香りにこそ誘われて(召喚される)」的なことを言ってたので、触媒にもいいと思います(適当)。


香油が香水と違うところは、少ない量でも香りが持続することです。自分がつけてるのを忘れるくらいのゆる〜い香り方をする。だけどコロンとかと違って一日中保つところもいい。おしゃれ着じゃなくて普段着なかんじの香りのまとい方。いいよね。